屋根の上の水タンク
屋根の上に水のタンクが乗っかっているのが、沖縄の建物の特徴の一つ。
沖縄は断水が多いため(最近は少なくなってきたそうですが)、タンクに水を貯めるようになったとか。
だからマンションだけでなく、一軒家でもタンクが設置してあります。
ウチのマンションにももちろんタンクがあるのですが、屋上ではなく北西の地面に設置してあります。
断水の心配は多少減るのですが・・・
暑いこの時期、出てくる水が「お湯」
昼だと40度以上のお湯がずーーーっと出てきます
水を流しっぱなしにしても温度下がらず。
野菜を洗うと湯がいている気がするし、シャキシャキ感も半減
暑い昼にツルツル食べたい「冷やしそうめん」が冷やせない。
水浴びしたくてもお湯浴び。
などなど・・・水道から水が出てこないのは結構困るのです。
夜になると水温は下がりますが、それでも25度はある。
ウチのマンションのようにあまり日当たりの良くない所に置いてあるタンクでさえこんなに水が熱いのだから、屋上にタンクを置いている家はもっと熱いのかも。
最近、屋根の上のタンクを見ると余計に暑さが増します。。。
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